眼底検査の注意(15歳以上)

目薬をさし瞳を大きくします。
(散瞳剤の点眼を5分おきに2~3回行い、初回点眼から約30分後に検査をし、その後診察となります。)

瞳が開くと「見えづらい」「ぼやける」「まぶしい」といった症状が続きます。時間は、個人差はありますがおよそ4~5時間続きます。
また、症状が長く続く方ですと5~6時間程度となります。

車・バイク・自転車などの運転は危険です。
診察後、気になる点がございましたらお気軽にご連絡ください。

散瞳のイメージ

眼底検査の注意(15歳以下のお子様)

子供は大人に比べると、ピントを合わせる力が強く本来の度数がわかりにくいので、目薬を入れて筋肉の緊張をほぐし本来の近視、遠視、乱視の度数をみつけていきます。

点眼後、瞳が大きく開き「見にくい」「ぼやける」「まぶしい」といった症状が
2~3日続く場合があります(1週間続く場合もあります)
そのため、眼鏡の処方せんを希望される方は1週間後に合わせていただきますのでご了承ください。

検査に約1時間かかります。

※15歳未満・15歳以上の視力検査の時間について
15歳未満 → 午前は10:00、午後は16:00までで受付時間が終了です。
15歳以上 → 午前は10:30、午後は16:30までで受付時間が終了です。

診察後、気になる点がございましたらお気軽にご連絡ください。

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